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雨の降る夜に
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作詞 一途 |
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隠れてる心を ほりだすやらしさを
笑顔で見つめている時の
やわらかい朝に 記憶はとびだして
僕らに語りかける ホラ
鍵のない トビラじゃ つまらないだろう
いつだって できるなら 後でいいだろう
夢の欠片より 忘れてたものを
取りに行かないか 雨の降る夜に
流れてく意味にも 命をもたせよう
明日に消えたっていいさ
余りある風と 体を寄せあって
静かに騒ぎたてる 今だ
許せば 途切れる 意地の中では
手と手を 合わせれば 気付くはずで
夢の欠片より 忘れてたものを
取りに行かないか 雨の降る夜に
嘘や本当より 大切なことを
取りに行かないか 雨の降る夜に
夢の欠片より 忘れてたものを
取りに行けるのは 雨の降る夜だけ
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