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愛の番人
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作詞 一途 |
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壊れた時計の山の上 愛の番人は笑ってる
流れる涙をぬぐったら 追い討ちをかけるヒマつぶし
撒き散らしたあめ玉に 毒を入れるイタズラは
裏返しの愛情に 良く似てると思うんだ
風に髪を委ねて
彼女はひそかに笑う
愛の番人は全てを知っている
愛の番人は全てを知っている
ふくらむ時代の谷間から 聞こえる声をぶら下げる
笑えるうわさの正体は 鎖をゆるめるヒマつぶし
夜は目を光らせ
彼女は一人で笑う
愛の番人は全てを知っている
愛の番人は全てを知っている から
時にうるさく 時にしつこく 二人にまとう
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