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ホワイト
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作詞 一途 |
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いつでも君よりの僕の
傷一つ無い宝物を失うのが怖かった
それでも抱きしめているこの
傷一つ無い宝物は曇りだして汚れた
一言だけなのに言えなかった それだけの勇気が出なかった
嫌でも同じ位置で僕の
想いだけで宝物は減りつづけていた
一瞬の出来事が怖かった 踏み出す勇気が出てくれない
鼻歌があまりにも苦しくて 結局今日も何も言えなかった
一言だけなのに言えなかった それだけの勇気が出なかった
崩れた未来に逢いたくなくて 結局今日も何も言えなかった
また一言だけなのに言えなかった それだけの勇気が出なかった
散りだした雪を相手にせず 辛く想う日は続いてく
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