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forget
作詞 昴流
優しい光が差し込む朝が
何度おとずれても
忘れられないことがある

惹かれてたとか特別だったわけではなくて
曖昧な関係だったけれど

わかってたんだ
君は強がりが得意だったこと
大切な何かを踏み台にしても
先に進まなくてはならなかったこと

それでもありきたりな言葉だけど
君と出会えて良かった
そう面と向かって言えたら変わってた?


涙を流してても
君が微笑んだこと
絶対に忘れたくないから

前を向いて進もう
すべて追い風にして

夢の先を目指してきっと


月が輝く夜空を見上げれば
君がそこにいるようだよ
今も昔のままでいてほしい


女の子を親友と思えたのは初めてだったから
照れくさかったけれど

わかってたんだね
君は僕らの絆はもう解けないほどだったこと
それを断ち切るのは身を切るほどの痛みだったでしょう

それでもありきたりな言葉だけれど
離れていても繋がっているから
絞り出した声は届いていましたか?



涙を流してても
君が微笑んだこと
絶対に忘れたくないから


前を向いて進もう
すべて追い風にして
夢の先を目指してきっと



涙を流してても
君が微笑んだこと
絶対忘れない

前を向いて進もう
すべて追い風にして
また巡り会うよきっと

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル forget
公開日 2012/02/23
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント 最初に私の頭の中に泣き笑いをしている少女のイメージがありました。それを歌詞に著したら「涙を流してても君が微笑んだこと絶対に忘れたくないから」というフレーズが出来ました。
昴流さんの情報













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