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君のいた世界で
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| 作詞 shian |
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窓の向こうの
灰色に染めらた町並み
汚れた風が僕の頬を撫でた
何も考えず
眠りにつきたかった
汚い物を流そうと
冷たい水を浴びる
どんなに思って
こんなに願って
どれでもまだ何も変わらない
もし あなたが
ここで「終わり」を求めたなら
僕はためらわず君を殺すだろう
もし あなたが
この世界を憎んだとしても
僕はこの世界を愛し続けよう
どんな汚い世界でも
この世界のどこかに
君がいたのだから
どんな場所を求め
どんな言葉を
どんな人に
送ればいいのだろう？
人はなんで
世界はなんで
こんなにも醜いのだろう？
もし ここで
世界のが終わったとしても
僕は待ってる
いつまでも
君のいた世界で
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