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ムセビナク
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作詞 seizi |
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頼りない足取りで 向かう先はどこなのでしょうか
おぼつかないこの思いは いつかの風 頼りにしてる
そう 目を閉じれば 何も見えない
何も見たく無いのとは違うような
あなたに伝えた言葉は 数え切れないほどあるけど
本当に伝えたかった事は 二つあるかないかでしょう
いつかの場所に立って 思い出にむせび泣く
少し残った優しさと温もりにむせび泣く
さよなら陽炎 そう言ってまた過ぎた時間
当てもない旅路の続きでまた逢えたなら
褪せた日々の事 思い出しながら
昔のように話してくれますか
今夜あなたに伝えに 二つあるかない言葉を
笑って見てくれてるだけでもいいから
いつかの場所に立って 思い出にむせび泣く
残してくれた優しさ温もりにむせび泣く
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