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Like A Rolling Stone
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作詞 seizi |
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あの頃の僕はどこに行ったのかな 足跡さえも見えなくて
街の灯り点き始める頃 夕暮れに背を向けていた
さみしさを否定し続けて 足にからんだ鎖にも気づかないふり
さよならを言われた気がしたんだ
せめてあの時にあと一言告げられたなら
何か変わったのかな 今より幸せだったのかな
どこへ行けば 何をすれば
僕の最後へとたどり着けるのだろう
褪せる空に問いかても 答えは返って来なくて
心の弱さを見せることがこんなにも怖いものだとは
擦れた靴をパタパタと鳴らしながら歩く
たたずむ野良犬にも ベロを出されて呆れ顔
遠巻きに早く 白黒つけろと言われたような
せめてあの時にあと少しの勇気があったなら
何か変わったのかな 悔やんでばかりの人生観
どこへ行けば 何をすれば
描いていた自分になれるのかな
褪せる空に問いかても 答えはでるはずもなくて
本当の強さに気づけない独りよがりの帰り道
Hey 面食らってばっかの挑戦者 気のすむまで表現しな
昼夜問わずにdistortion 鳴りっぱなしの勢いでbeat goes on
反骨の精神 気張って前進 たまにゃbreak入れてもかけんなブレーキ
The like a rolling stone,on and on
屈託無い笑みで goes on anywhere
間髪入れずに 堂々 anywhere
Time passは必然 それもまた経験 永遠の流れに平然と逆らい
凄絶な行程 冷血な光景 理屈も幾つも知るだろう
Momentum does not stop 憂える日々を今 蹴り飛ばしてblow
せめてあの時に なんてもういいやそんな事は
それも自分で選んだ道なら 全て受け入れて次へと
どこへ行こうと 何をしようと 全てが終わりに続いてゆく
どこへ行けば 何をすれば
描いていた自分になれるのかな
褪せる空に問いかても 答えは自分の中にあって
残された時間を僕はまた歩いてゆく
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