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ラストノート
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| 作詞 Yuta_mg |
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今日が終わって寂しくなって
空を見上げて星を眺めて
ずっとこんな日が続いてく思ってたんだ
伝えきれない想いばかりで
本音はいつも隠れたままで
誰のせいでもない涙だけを
拭っていた
どんな言葉にしても
悲しくなるなら
このまま何も言わずに
出会えた軌跡はいつでも僕らを繋いでいるから
別れるその日が目に見えたとしても
落書きだらけのノートで
言葉を繋ぎ合わせてく
終わりが僕らの始まりに変わるように
色づいていく花を見てると
移りゆく日を感じてしまう
「流れてく時よ、止まれ！」
なんて都合良いよね
気づいたときはもう「あの頃」で
思い出したら切ないないけれど
それもいつの日か僕を照らす光になる
誰にもなれないのなら
本当に大切な自分を見つけるだけだ
僕らが選んだ旅路がどれだけ続いていっても
永遠なんてさ
儚くて脆いでしょう？
限りのある時間だから
誰かと出会えた軌跡が
僕らにとっての宝物になっていく
どんなに思い続けても
いつかは別れが来るから
一瞬一瞬を胸に抱き締めていく
悲しい思い出の数と楽しい思い出の数は
いつでも必ず釣り合わないのだけど
それでも僕は進むから
涙をこらえることさえ しなくていいから
また会える「さよなら」を
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