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過熟
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作詞 美羅 |
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貴方知ってる? あの女陰で
他の手 腰にあてがっているの
嘘みたいな 本当のオハナシ
全部全部 教えてあげたいわ
もう完熟よ そろそろ構って…
いくら私 懇願してもまた
置いていかれる 運命(さだめ)にあるのね
いつかわかるわ 存在すらも
忘れた頃に なるかもしれないけれど
知らないでしょう? あの女陰で
貴方のこと アレ呼ばわりして
そうよね 豪華なジュエリー前に
易々手放す 馬鹿はいないもの
もう過熟よ 私で良いじゃない…
いくら私 電話してもまた
拒否設定 取ってすらくれないのね
いつかわかるわ あの女貴方の
お姫様なんかじゃ なかったこと
私見てるの 子犬に微笑む茶色い瞳
私知ってるの その瞳があの女に向いている
でもいいの… やっぱり嫌よ 私も見て
いくら私 懇願してもまた
置いていかれる 運命(さだめ)にあるのね
いつかわかるわ 存在すらも
忘れた頃に なるのは覚悟の上なのよ
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