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PRECIOUS
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作詞 美羅 |
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いつもの帰り道 夕日が少し
感傷的にさせるから ほら涙が
あなたと別れた 思い出のブランコ
笑顔も涙も 全部一緒だったね
どうしようもなく 淋しくなって
あなたの温もり 欲しくなるけど
きっと きっと もう会えない
「最後くらい笑おう」なんて
とても言えない私は
思い出だけじゃあなたが足りない
まだこんなに 好きなんだよ
「僕のどこが好きなの?」って
ときどきあなたは 呟いてたね
言葉で伝えきれる想いなら
もっと大事にできたのかもね・・
あなたを愛して 愛された日々
どこで何を 間違ったの
ずっと ずっと 傍にいたのに
もし今あなたに会えるのなら
「ありがとう」と伝えよう
どんな言葉より先に出てくるの
出会えたこと 嬉しいから
ふとした瞬間(とき)に 蘇る笑顔
まだまだあなたが 染みついている
ごめんね ごめんね 大好きなの・・
バカね 私はこんなにも
幸せなんて気づかなかった
あなたがいなくなった日から
左手の薬指が 泣いている
「最後くらい笑おう」なんて
とても言えない私は
思い出だけじゃあなたが足りない
まだこんなに 好きなんだよ
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