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涙のカケラ
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作詞 蝶魔アゲハ |
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生まれた時から独りだった それが当たり前だった
誰も側に居なくていいと思った
側にいたらきっと傷つけてしまうから
あの日から僕の心は堅く冷たい鎖で閉じ込めていた
もう二度と開かぬように
それなのに君に出会った日から 何かが僕の胸を押し付けるんだ
こんな感情は初めてだった 苦しくて辛くて切なくて
それでいて何処か嬉しくて
離れたかった でも離れられなかった
君の不器用さが眩しくって 愛しくって
*まだ完璧にはなれないけど それでも少しずつ歩いていくよ
君が前に進む勇気をくれたから もう少しだけ生きる希望を
探してみたくなったよ ありがとう
生まれる前から独りだった それが定めだった
その方が楽でいいと思った
誰かの近くにいたら心が折れてしまうから
あの日から弱さ隠すために僕は心を封印したんだ
もう二度と解かれぬように
それなのにどうしてなんだろ 何処か胸が締め付けられるんだ
こんな感情は初めてだった 苦しくて辛くて切なくて
それでいて何処か幸せで
会いたくなかった でも会いたかった
君の不器用さが眩しくって 愛しくって
**まだ時間はかかりそうけど それでも負けたりはしないよ
君が前に進む勇気をくれたから もう少しだけ生きてる喜びを
探してみたくなったよ ありがとう
後ろを振り返ったり 途中で立ち止まったり きっとするかも知れないけど
大丈夫 僕はもうあの頃の僕じゃないから
*repeat
**repeat
この時を二人で感じよう
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