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偽りのエンジェル
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| 作詞 蝶魔アゲハ |
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壊れかけた時代が目の前に存在してる
欲望の荒波にのみ込まれ無駄な足掻きをする
貴方を見ているのは 偽りのエンジェル
理想を潰し 答えを求め 嘆き苦しみ
今貴方は何を願う
果てしなく何処までも続く闇道
一筋の光さえも手離された哀れな貴方は
進むことも戻ることも許されない罪に
堕ちてゆくのでしょう
※きっとこれは赦されない定め
罪に溺れすぎた志（ｺｺﾛ）は楽園と言うなの地獄で永遠の眠りにつく
偽りのエンジェルは目の前で嘲笑いながら
まるで天使の笑みで貴方を見送る
破壊された町が無性に恋しくなる
後悔の渦に巻き込まれ迫り来る屈辱を味わう
貴方を見ているのは偽りのエンジェル
想像を亡くし 永久を探し 悲劇を知り
今貴方は何を願う
感情が消えても何処までも続く赤い道
あの時の希望さえも手放されてそれでも
迷宮にさ迷うことしか出来ないのは罪に
堕ちていたからでしょう
※※この運命はきっと定められた証
罠に溺れ過ぎてた志（ｺｺﾛ）は楽園と言うなの地獄で永遠を約束する
偽りのエンジェルは目の前を飛んでいる
まるで貴方を惜しむように
※repeat
赤い糸で結ばれているのは エンジェル
貴方を惑わす偽りのエンジェル
※※repeat
偽りのエンジェルは目の前で嘲笑いながら
まるで天使の笑みで貴方を見送る
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