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薔薇
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作詞 蝶魔アゲハ |
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誰も誰も居ない廃墟の町 独り暮し始める
自由は何処にもないけど 黒き薔薇は今も
闇高く輝いている
これが私の望んでた未来 何てカッコつけてみるけど
何故(ナゼ)か何処(ドコ)か妄想してたのと別人みたい
求めていた欲望と言うなの希望は見えなくなった
此処に命預けてきたのに 答え何かいらない
※ありのままの貴方を見せてよ 咲き誇る薔薇のように
哀(アワ)れな哀(カナ)しみを抱え込むなら
埋めたあげよう 守ってあげよう
途切れることのない赤い鎖で永遠に
孤独孤独生きてる日々の中 宛もなく歩き続ける
真実は何処にもないけど 黒き薔薇は今も
果てしなく輝いている
嘲笑う声が聞こえてくる 何てただの心の病何だけど
何故(ドコ)か何処か(ナゼ)か期待してたのと正反対
探していた過去には巡り会えず時だけが流れる
此処に魂預けてきたのに 屈辱何かいらない
※※今のうちに貴方を見せてよ 燃え盛る薔薇のように
絶望を味わうその時まで待つのなら
守ってあげよう 埋めたあげよう
終わることのないメロディで永遠に
紅い月に写し出されたのは黒く淡い恐ろしい薔薇
運命(サダメ)を知ることのない 知るはずのない
生き続ける夢物語の主人公
※repeat
※※repeat
途切れることのない赤い鎖で永遠に
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