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要は
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| 作詞 ジョスキー |
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合わせ鏡のような
世界に独りぼっち
それを上から覗き込んでるのは一体誰だ？
真意の裏に潜んだ
無限に続く真意
そこから脱け出そうと必死でもがく日々だ
言葉の域を越えた想いに
崩れた理性と本能の相反
だから僕は何も考えずに
抱きしめることにしたのだ
要は君が好き
明確に曖昧がみえるほど
要は君が好き
複雑が単純に変わるほど
要は君が好き
表も裏もなくなるほど
要は君を愛してる
沈黙や憂鬱に潜んだ声を
感じ取ることができるなら世界は１つか？
上ずっていようが満ち足りてようが
感じ取ることができたなら世界は全てか？
今まで覚えたこと全部忘れて
考えることなんて無駄さ
過去も未来も無いと気付いた
だからきっと僕は歌うのだ
要は君が好き
現実も夢もなくなるほど
要は君が好き
昨日も明日も忘れるほど
要は君が好き
正義も悪もなくなるほど
要は君を愛してる
笑えるくらいに無意味で
悲しいくらいに真実
だから僕は何も考えずに
研ぎ澄ますことにしたのだ
要は君が好き
あの青が空であるように
要は君が好き
あの海が岩を噛むように
要は君が好き
疑問も意味もなくなるほど
要は君を愛してる
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