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michi
作詞 あっぷる
誰かが暖冬といった今年の冬は

例年より早く

空が白い世界をつくり出し

雪と同じ色した君の頬には

薄桃色の綿模様

空の下で聴こえる笑い声に

「帰ろうか」と終止符を打つのは

幸せにさみしさがにじんでいくようで

二つの手を重ねた

どこまでも どこまでも

この道が続いているといいな

いつまでも いつまでも

この道が続いていくといいな


誰かが暖冬といった今年の冬は

例年より早く

河原が優しい光を作り出し

隣で眠る君の頬には

薄桃色の花ふわり

それを眺める幸せに

「帰ろうか」と終止符を打つのは

いとしさにもったいなさがにじんでいくようで

二つの唇を重ねた

どこまでも どこまでも

この道が続いているといいな

いつまでも いつまでも

この道が続いていくといいな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル michi
公開日 2007/02/02
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 【効能】幸せを共感できます。【用法・用量】1日1回60秒、その場をイメージしながらお読み下さい。
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