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ラストノート
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作詞 響 |
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貴方への手紙を書き終えて
ゆっくりと上る階段は
なるべく高いほうがいいでしょう
少し寂しくなって
今まで大好きだった人達の
顔を思い出してみるけれど
その時間もすぐに終わるんだ
強く強く生きた日々の
証は感じれなかったけど
一歩一歩踏み込むリズム
幸せの予感がする
少し苦しくなって
「やめようか」私の声が
枯れて聞こえなくなっても
あの世界には居たくないから
広い澄んだパノラマの空
初めてのラストシーン
一歩一歩踏み出すほどに
幸せの予感がする
手紙は読みましたか
思いは伝わりましたか
震えていた私の手は
もう支えなくていいから
ツヨクツヨク生きた日々の
証は感じれなかったけど
一歩踏み出して急降下
シアワセの予感がする
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