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Vicious
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| 作詞 purana |
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変わっていく世界を嫌い
変わらない自分に怯えて
闇を引きずりこんだまま
焚き付けられたどんな暴言も
16歳のあの日の苛立ちも
まとわりついて離れない
か細い声で泣いた 一筋の傷を掻き毟って
届くはずのない 言葉にできようもない感情を抑えた
解けない疑問がまだ渦巻いて
嘘にされた想いは消せない
自由にはなれない僕は
今も晴れない空をただ眺めている
どんなに深い痛みも煙草の灰になって落ちて行くのなら
どんなにか良いだろう
湧き上がる嫌悪感もやがて自分のためになるというのなら
もう良い頃だろう？
聞く耳を持たれなかった声は
嘘にされてやがていずこへ
聞く耳を持たない君は
どこか遠く今日も空の向こうのどこかで・・・Good Luck,Fuck Off!!
閉ざした心 封じられた心
自分のせいにはできないだろう
開いた心 本当の想いを
さらけ出したら僕は狂い始めるだろう
新たな決意が今 目覚める
扉はもう閉ざされてしまった
道端に座り込む僕は
絶えず晴れない空の中へ飛び込もう
抜けだせやしない
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