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旅人
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| 作詞 舞田新太 |
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こんな所で立ち止まりたくない 振り返るとここまで点々と続く足跡
今更 諦めたくない
何もかもが崩れても その足跡は消えないから
また 踏み出してみよう
たとえどんなに狭い隙間でも光は射す
さあ行こうかい虹が示す方へ そして自分が生きたい未来へ
躊躇ってもいい 迷ってもいい だけど必ず自分を貫いていこう
はいている靴は昔のように真っ白ではなく汚れているけれど
はきかえる理由はない
たとえどんなに長い雨でもいつかは止む
再後悔は避けたいから きっと完璧なんて存在しないけど
失敗なんて小さい方がいい だから強く自分を貫いていこう
再び回りだした時計の針 鳥はばたきだす晴れ渡る空
昇る陽に照らされた道 それを見つめる僕の瞳
今こそ閉ざした扉を開ける刻
ほら いつでも君の手の中には鍵 怖がらないで
さあ航海へ希望の大海原へ 嵐やなんかの試練を乗り越え
急がなくてもいい どんなに静かな夜でも いつかは風が吹く
最高かい？君が描く未来 きっと完璧には形にできないけど
躊躇ってもいい 迷ってもいい だけど必ず自分を信じていこう
きっと行ける
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