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夜桜
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作詞 舞田新太 |
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海沿いの帰り道は何故かいつもより肌寒く感じた
左手にあった温もりの意味が分かった気がした
常にめまぐるしく変わっていく世界に
僕だけおいてけぼりにされたような気がした
思い出の桜の並木道 春になると二人で歩いたね
月夜に照らされるこの桜はあの日のように
さよなら言えずに会えなくなってしまった
今思えば仕方のないことだったのに
僕は儚く散ってしまったけど
いつかまた花を咲かせられるのかな
君はこんなにも多くのものを教えてくれたのに
鳴呼、どうして気づかなかったんだろう
さよなら言えずに会えなくなってしまった
今思えば仕方のないことだったのに
僕は儚く散ってしまったけど
いつかまた花を咲かせられるのかな
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