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カメレオン
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| 作詞 ポットクリン |
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薄汚い男が薄ら笑いを浮かべていた
周りを気にもせず
浮世を渡ってゆくのには
強くなくちゃいけない
きっとこの子よりあの子より
何で君はそんなに
笑顔を振り撒けるのだろう
僕はいつからか
八方美人ばかりで
自信と自身を忘れた
同調ばかりの哀れなカメレオン
弱みを隠すんじゃなくて
魅力に変えられたらいい
緑（グリーン）も青（ブルー）も白（ホワイト）も黒（ブラック）も
足りない者同士
余ったもん分け合えたら
灰色の空だからニット帽目深に被って
群衆の中存在消して
自分の持ってる物差しは
誰とも同じではないから
きっと戸惑ったり悩んだり
何で君はいつも
楽しそうに振る舞えるのだろう
僕はすっかり
孤独と手を結んで
絶望を背負い込んで
誰とも関わりたくないユキヒョウ
持ち合わせた感情は
仮面の下に隠してるんだ
喜も怒も哀も楽も
なんか違うんだ
君に上手に伝わらない
笑顔失くしても
いつか誰にも
負けない笑顔で
君に会いたい
弱みを隠すんじゃなくて
魅力に変えられたらいい
緑も青も白も黒も
足りない者同士
余ったもん分け合えたら
薄汚い男が薄ら笑いを浮かべていた
周りを気にもせず
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