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KIBOU
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作詞 ポットクリン |
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季節外れの雪が舞い落ちてきて
二人の距離徐々に伸びて
3月の空の下組んだ腕を離した
昨日まで会えたのに
もう遠くへ行ってしまった
ずっと信じていたかった
ずっと一緒に年老いていけること
離れ離れになったけど
同じ地球(ほし)で同じ時間(とき)を共有(ともに)できてる
そこはどんな場所なのかな
景色はいいのかな
居心地はいいのかな
どこに行ったって
あの眼差しを忘れないでほしい
折り重なる山から夕日が差して
二つの影が一つになってゆく
君と見た最後の景色ただまばゆく
夢でなら逢えるけど
きっと起きたら泣いてしまう
教えてくれたこと
それは「夢(ひかり)」に向かって「希望」を持ち続けること
この町が遠くに見えていく
運命(さだめ)だから今は前を向いているさ
約束したんだから
きっと大丈夫
不安なんてないさ
ゆっくりでいいから
この胸に希望を持ち続ければいい
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