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KIBOU
作詞 ポットクリン
季節外れの雪が舞い落ちてきて
二人の距離徐々に伸びて
3月の空の下組んだ腕を離した

昨日まで会えたのに
もう遠くへ行ってしまった
ずっと信じていたかった
ずっと一緒に年老いていけること

離れ離れになったけど
同じ地球(ほし)で同じ時間(とき)を共有(ともに)できてる
そこはどんな場所なのかな
景色はいいのかな
居心地はいいのかな
どこに行ったって
あの眼差しを忘れないでほしい

折り重なる山から夕日が差して
二つの影が一つになってゆく
君と見た最後の景色ただまばゆく

夢でなら逢えるけど
きっと起きたら泣いてしまう 
教えてくれたこと
それは「夢(ひかり)」に向かって「希望」を持ち続けること

この町が遠くに見えていく
運命(さだめ)だから今は前を向いているさ
約束したんだから
きっと大丈夫
不安なんてないさ
ゆっくりでいいから
この胸に希望を持ち続ければいい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル KIBOU
公開日 2012/01/16
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント お初ですがよろしくお願いします。
別れって辛いから前を向く強さが欲しいです。
感想やアドバイスなどお願いします。
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