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嗚呼、
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作詞 chika |
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何がどうしてこうなった
見る景色は色を変えて
こんなもんさと諦めてたら
真っ暗な闇に堕ちていた
感情を知らない人形のように
言われるがままに生きたら
頬を伝う涙のわけも
知らずにいられたのに
嗚呼、今日と云う日が
記憶に残らずただ過ぎてく
嗚呼、自分の存在が
喧騒の中に溶けていく
愛が何だと言ってみれば
捻くれ者と指差される
どうせ独りと俯いてたら
真っ黒な空が落ちてきた
計算を知らない子どものように
思うがままに進めたなら
胸を刺す痛みのわけも
分かっていたはずなのに
嗚呼、明日と云う日が
希望も見出せずに終わっていく
嗚呼、自分の心が
愛されたいと叫んでる
嗚呼、裏切りの声が
優しい色で呼んでいる
嗚呼、孤独への道が
光に照らされ続いていく
違う違う 変わりたいと願った
未来に希望がなくても
進まなきゃ行かなきゃ
立ち止まってたら駄目なんだと
過去の自分が叫ぶ
嗚呼、明日と云う日を
輝かせるのは自分次第
嗚呼、辛い日々も
一歩進めば幸せになる
嗚呼、ひとりじゃない
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