|
|
|
Tales
|
作詞 神威 |
|
違う世界での夢を見た
永遠の誓いを叫ぶ君
誰か分からないけど
何時も通り眺めていた
見えない空 呟いては
手をかざしてみる
その時突然現れた
何故か見覚えのある君は
私と同じ顔
忘れてた記憶を手探り
探して 何も見えない
引き合うように一つになった
どこか待っていたんだ
今度はきっと離さないで
やっと巡り逢えたんだね
君の知っている何かで
私の知らない何かを
少しずつ埋めた
いつから二人は寄り添い
冗談で永遠誓った
遠い日に見た夢
分かってる 私はこれ以上
空は飛べない事は
些細な事 言い合いでも
どこか待っていたんだ
潰れそうな不安の中で
お願い、私を残さないで
何も出来ない私を
愛すると誓ってくれた
誰か
夕日が照らす日陰はいま
一つに重なり合う
そこから見えない
物語の続きを
切り取り消えてゆく
きっと同じだね?
それが運命だから
白い花を身にまとって
約束果たすよ
目の前には暗い闇に
君は独り泣いている
最期の言葉
僕の手に
「また逢えるね?」
|
|
|