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光
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作詞 紫蘭*゜ |
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私はいつもどこかで見失う
大切だと気付くのは もう遅い時
見えなくなったなくしてはいけないものを
永遠に取り戻せないと後悔する
いつもいつも涙を堪える
幸せなあの時を
惜しみながら思い出に変える
思いを殺すことばかり覚えて
苦しい胸が泣く
つらいと言いさえすれば
何か変わっただろうか
そんなことばかり考えて
曇る空を眺めた
灰色の雲は
いまにも慰めを降らす
きっとそれは全てを流す
晴れた瞳に映る光は
耀くいつかを照らす光
また誰かを愛せますように
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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