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空き缶
作詞 てつはう
河川敷に転がっている
ペットボトルを横目に
僕は川を下っていく
魚たちは
僕を横目に通りすぎる

あぁ僕は空き缶

川の流れに身を任せながら
景色を眺めてる
僕はこんなもんじゃないと
言い聞かせながら

自分より
弱いものを横目に
僕は時代に流される
大人たちは
僕を横目に通りすぎる

あぁ僕は空き缶

いつかは大海原へ行くんだって
言い聞かせながら
僕はまだまだと
言い聞かせる

いつまで、逃げるのか
いつまで、幻想を抱くのか
そのうち沈んでしまうのがオチさ

自由を求めるだけの僕は
本当は無力なんだ
あの空き缶の人生は
僕はまだわかっちゃいない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 空き缶
公開日 2012/01/12
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 自分自身が行動しなければ
何も手に入らない
流されて夢を抱くだけじゃ
夢はかなえられない
てつはうさんの情報













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