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雨中の恋〜愛し〜
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作詞 NATSUME |
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雨を降らす曇り空の下で傘もささず
天を仰いでる僕がいる
その頬に伝う物は雨粒なのかそれとも・・・
雨を降らす曇り空の下で傘をさして
僕を見つめる人がいて
その頬に伝う物は紛れもない涙
愛しているという想いが
こんなに大きな物だとは・・・
愛しているという想いが
こんなに愛しいものだとは・・・
あの日君は僕に何を言ったの?
涙流しながら・・・
本当は覚えているんだけど
思い出したくないだけなんだ
あの日君はこういったね?
「誰よりも何よりもあなたが愛しい」
そういうあなたの想いが
優しさだと気づかずに・・・
そういうあなたの想いは
実は愛しんでたのに・・・
満ちていて 幸せで
いつも誰かのことを想っていて
愛しくて 愛しくて
そんな誰かはもういなくて
愛しているという声が
震えていたのを覚えてる?
それは寒さとかそんなんじゃなくて
ただ愛しいからだったのかな?
愛しいという想いが
いまでもこの胸にあるよ
それは満ちていて 幸せで
ただ何かが足りなくて・・・
それが何かを僕はちゃんと気づいているんだけど
それを考えるたびに
雨粒ではない何かが僕の頬を伝うんです
もし僕にチャンスがあるなら
この想いをちゃんと伝えるんだ
全身全霊を込めて
「あなたをぼくは愛している」
あなたはそれを優しさと想う?
それとも信じてくれるのかい?
僕がもしこの気持ちを表せるならそれは
「愛し」
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