ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

眠り初恋
作詞 湊 慈雨
初恋が眠りにつく
あの頃のように 何も知らずに
靡く髪 見惚れていた
林檎の酸味に よく似た香り

好きですを飲み込んだ喉は
いまだ棘の抜けないままで
どこかで幸せにと願うのは
心の外突き放す
わたしの知らないあなた
残るのはいつも 出会いの甘さだけ

初恋と呼ぶ ためらい
包装紙巻いても 言えない記憶
細い指 絡めたのは
幼子の特権 消える約束

さよならを伝えたくちびるは
いまだ白く冷たいままで
重ねた日々見つめては
色褪せていく感覚
わたしの知らないあなた
残るのはいつも 出会いの色彩だけ

好きですを飲み込んだ喉は
いまだ棘の抜けないままで
どこかで幸せにと願うのは
記憶の外突き放す
わたしの知らないあなた
残るのはいつも 出会いの甘さだけ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 眠り初恋
公開日 2017/01/18
ジャンル 歌謡
カテゴリ その他
コメント 初恋の記憶は 初恋の相手にも 傷つけられたくない
湊 慈雨さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ