ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

恋天秤
作詞 湊 慈雨
時折訪れる便りに
いつも心がざわつく
全て終わらせたつもりだったけど
まだ整理できてなかったみたい

あなたを好きだと気づいたとき
あなたから離れようと決めました
叶うことはない恋だから
私の綺麗な部分だけ覚えていて欲しくて

ずっと仲良しでいてと微笑む
あなたを困らせる口実を探していた
私は重い あなたよりも
天秤は二人を遠ざける

いつからか二人きりが怖く
いつも誰かを誘った
あなたは怪訝そうだったけど
弱虫の私は耐えられなかった

あなたを好きだと気づいたとき
あなたの中の私は死んだのです
叶ってはならない恋だから
私のずるい部分を嫌いになって欲しくて

10年後もそばにいてと話す
あなたの甘い唇に触れてみたかった
私は思い あなただけを
天秤は片腕を掲げる

天秤がもし同じ重さなら
二人は橋を渡れたでしょう
右と左の皿にそっと指をかけて
神様同じ高さにしてよ

ずっと仲良しでいてと微笑む
あなたを困らせる口実を探していた
叶うことはない恋だから
私の綺麗な部分だけ覚えていて欲しくて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 恋天秤
公開日 2015/10/21
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 感情に重さがあっても
天秤の両皿が同じ高さにはならない
湊 慈雨さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ