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ユリカ
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作詞 湊 慈雨 |
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この喉が焼き切れようとも
私は歌い続ける永遠に
暗闇に伸びる一筋の光はスポットライト
けして 怖くはないわ
人波に埋もれる日々を単調に過ごして
だんだん痛みに慣れた心
凍りつく寸前に溶かしてくれたのは
美しい青い鳥の歌だった
手を伸ばしても届かないから
羽根を身につける術を探した
光を浴びたい 輝きたい
胸に湧き上がる想いを伝えるの
この喉が嗄れ果てようとも
私は歌い続ける 終わりまで
暗闇は朝を連れ照らし出すサンライズ
明けない夜はない
自分の力を信じることは
自分を偽ることじゃない
一歩ずつ前を向いて歩こう
ステージは広いから足を踏み外しはしない
光を見たい あなたとともに
新しい世界を見せてあげるから
この喉が焼き切れようとも
私は歌い続ける永遠に
暗闇に伸びる一筋の光はスポットライト
この喉が嗄れ果てようとも
私は歌い続ける 未来に向かって
暗闇は朝を連れ照らし出すサンライズ
羽根をくれたのは あなた
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