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恋せよ乙女
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作詞 湊 慈雨 |
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紅は唇 赤く染め
灯す唄は 真珠のよう
すべらかな肌を煌めかせ
ときめく瞳は瞬くの
恋せよ乙女
心赴く儘に
たとえ其れが
赦されぬ想いだとしても
白魚の指 かきあげるは
耳元かかる 艶やかな髪
靴下濡らす水溜まりを
飛び越える無邪気さ
恋せよ乙女
心赴く儘に
たとえ其れが
いつか胸を痛めるとしても
とうりゃんせ とうりゃんせ
今が華じゃ 我等が乙女
かごめの正面誰
籠から臨むは 愛しの君
この腕届かぬと知っても
恋せよ乙女
心赴く儘に
たとえ其れが
赦されぬ想いだとしても
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