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きみが呼んでくれる名前がすきなんだ!
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作詞 ま*め*こ |
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正式な 名前をあげよう
「いらないよ、きみが呼んでくれる名前が一番すきなんだ」
「名前じゃないじゃないか」
「そんなもん」
「こんなもん?」
「ぼくは、いまきみと同じ味の空気のスープを食べている」
「でもぼくはコーンスープ味がいい」
「ぼくはコンソメ」
「「・・・・」」
「あはははっ」
〜きみが コンソメ味をすきなら、コンソメを知りたくなってきた!〜
〜きみは とうもろこし味がすきなんだ どんなところがすき?
とうもろこしは やさしいの?〜
〜とうもろこしは やさしい味さ〜
〜ふふっコンソメは ちょっと陰険なやつだけど 笑うとかわいいんだっ〜
「だから、ぼくはきみが呼んでくれる名前に興味があって、それを好きになりたい」
「ぼくは、きみに似合う名前を用意するよ!」
「うん。」
そういってくれると思ったから、
ぼくはきみが呼んでくれた名前ぜんぶが大好きなんだ
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