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夢の明日へ
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作詞 ま*め*こ |
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一目でわかる
負け犬じみた僕
思い通りに生きる人たち
ふくみ笑いで 下を見る
何が かわいそうだって?
同情の 視線(目)がツラい
何かで区切られた 世界
その上に 憧れていた
まわりを見れば わかる
いまは下にいる 僕のような人たち
必死に夢見る人
強く光る希望
なけなしに 潰されても
また瞳を輝かせる
ゴールに たどり着けづに
また 追い越す誰かに踏まれた
なぜ それでもめげなかった
コンビニの駐車場
未来も見えない野良犬
息吹けるチャンスを ずっと待ってんだ
息をしてる意味なんて
僕に 聞いてもしょうがない
情けない声で 唄っても
心を燃やせないオーラ
それでも 一人づつ増やしてゆく
やがて 熱く燃えさせるだろう
部屋のカーテン閉めるのは 光が射し込まないように
動こうとしない体は 夢の欠片もなかった
でも、
僕は まず前を向いた
泣き寝入りしてる
そう気づいてんだろ
また転んだ
だから立ち上がるんだろ
そうやって
僕らは 足掻く生き物
顔を上げる方法なんてたくさんある
となりの奴も
知らないところで 経験値上げてんだ
負けてらんないだろ?
炎を灯せ 底力を搾り出すんだ
夢の明日へ
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