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サヨナラ
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作詞 ま*め*こ |
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サヨナラ その言葉だけなのに
深いところまで 長い時間をかけて痛めつけるね
きみはもう 忘れてしまったかな
なるべく 避けて歩いてるんだ
いつもの道は 時間をズラしたり
雨の日でも 自転車を使ったり
諦めを受け止めるって 雨に濡れるよりも辛いから・・・
変わっていない僕を 見つけてしまえば
きっときみは 悲しい顔するだろうから
なるべく避ける 君の視線も
恥らしく 愛しくなってしまうから
そんなこと、って きみは思うだろうけど
次の幸せを願う 僕だけど
ギリギリ踏ん張って 通う道も
なるべく関わらないようにして 噛んだ唇も
サヨナラ 僕はきみの涙だってしらなかった
サヨナラ これってすごい魔法だよ
まるで、もう喋れないように
明日、目覚めたくなくなるんだ
もしも・・・なんて思わせないようなきみが言うからこそ
サヨナラ 僕からも言わせてくれ
逃げてる僕から きみへの
一生のサヨナラとしよう
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