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好きなのに、
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作詞 Flying-Bird |
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キミに伝えたくて やっぱり言えなくて
言えば友達には たぶん戻れない
キミの広い背中 「好き」とつぶやいた
お願い 今だけは 振り返って笑顔見せないで
目が合えばまた恋に落ちそうで
いつからだろう? 気付けば私
キミばかり見つめていた 誰よりも
キミの温かい声 聞けば心はずんで
もう我慢の限界なんだよ
ノートの端に小さく書いた キミの名前 見ると切なくて
なのに消したら よけいにさみしくて
今度はさっきよりも 少し大きくキミの名前書いた
キミに伝えたくて やっぱり言えなくて
言えば友達には たぶん戻れない
キミの広い背中 「好き」とつぶやいた
お願い 今だけは 振り返って笑顔見せないで
目が合えばまた恋に落ちそうで
ねぇキミは誰が好きなの?
どうしても気になる 仲がいいあの子
聞いてみたいけれど そんな勇気なくて
切なさばかりがつのっていくよ
ななめ前のキミの席 近くにいるのに 遠く感じるの
手を伸ばしたら 届きそうなのに
届かないキョリ 今の二人をうつしだしてるようで
キミに会いたくて なのに会えなくて
キミを想う気持ちだけ どんどん大きく膨らんで
あふれそうな想い 胸にしまいこんだ
お願い 今だけは 私のそばにいて ずっと一緒にいて
離れてしまったら 会えなくなる気がして
キミのこと想うと胸が苦しくて切なくて
それでも君のこと想わずにいるなんて無理だよ
たとえ傷ついても それでもいいと思えるの
この私の気持ち どうか受け取ってください
キミに伝えたくて やっぱり言えなくて
言えば友達には たぶん戻れない
キミの広い背中 「好き」とつぶやいた
お願い 今だけは 振り返って笑顔見せないで
目が合えばまた恋に落ちそうで
キミのことが好きで でも強がってしまって
今すぐ友達の範囲 飛び越えていきたいよ
私だけを見てなんて わがまま言わないから
お願い 今だけは 「好きだよ」ってやさしく抱きしめて
キミのことがこんなに好きだから
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