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忘れ物
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| 作詞 ちぃ |
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あのときには偶然だと思っていた出会いが
今ではこんなにも胸の中で輝いている
世界でたった一人のあなたと出会って
その頃から私の運命もかわっていのかもしれない
前までしていた恋が
恋ではなかったのと気づいたの
それと同じ瞬間に
あなたへの恋が
本当の恋だとわかったの
あきらめようと
わすれようと
たくさん思ったけれど
無理だった
好きだった
あなたが大好きだった
冬の一番寒い日に感じたあの日
人生で一番後悔した日だった
手の届かない月のように
あなたはかがやく笑顔を見せて
私の前から消えていった
あなたの好きなところの
一番輝いてた笑顔が
届かなくなったときから願っていた
一度でいいから
最後にするから私に振り向いてほしいの
あなたがいた
あの時あの場所
そのすべてが
私の胸の中で
置き去りにされているの
ねえ…
大好きだったんだよ
誰よりもあなたを思っていた
自信があるの
でも…
あなたの中で
私の存在があったと思う？
って聞かれたら
自信をもって「はい」と答えられない
あきらめようと
わすれようと
たくさん思ったけれど
無理だった
好きだった
あなたが大好きだった
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