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Morpheus
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| 作詞 YUuKI |
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ひらひらと 落ちては消えて 何処へ行く
揺蕩う白で 雪景色
２本の軌跡と 隣の温もり
守りたい ただそれだけ
それでも 狂い出した歯車は
もう止められないのでしょう
だからこそ 抱きしめる
最初で最後の 本当の嘘を
ありがとう
ここで サヨナラだ
光も闇も 音なく消えたら
君を見つけることも
心が棘だらけになることも なかったのにな
このまま止むな 冬の魔法
４つが２つになる満月の夜
そのとき きっと 「またいつか」
もうここでしか 君に会えない
その姿も月明かり
伸ばした両手は 向こう側
感じる温もりは
きっと 思い出が作り出した
手元の蝋燭は 君におされてしまうんだ
溶け出したロウが 固まるまで
最後のセレナーデを歌おう
ごめんね
ここで お別れだ
＊互いの涙が混ぜ合って
そのまま ひとつになったのなら
僕らの思いは 擦れ違わずに済んだのかな
紅茶に溶かせ 歌った音符
最後の言葉が底に沈んだら
そのとき きっと 「またいつか」
鏡の裏側に写った君を もう 見て見ぬふりはできないよ
＊
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