|
|
|
記憶
|
作詞 vain |
|
いつの日か2人で約束した
“ずっと一緒に居よう”と
君はそっと私の頬に触れ
笑いかけてくれたよね
君の隣に居れば
何があっても平気だと思っていた
でも今は私の隣に君が居ない
そっと包んでくれた
大きな手も温もりも
消えてしまった
ぽっかり空いた隙間
笑顔で見えなくなった本音
もう一度過去に戻れるなら
私の名前を呼んでほしい
今更後悔しても
君はもう戻ってこないのに
消せないアドレス
2人で撮った写真
忘れる事が出来たら
私は我慢しないでいいのかな?
きっと君は私の事
もう忘れてしまったのでしょう
君の後ろ姿見るたびに
名前を呼びたくなる
|
|
|