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削除・・・。
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作詞 /N@K |
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いらない履歴は削除していったんだ。
=(イコール)逃げてると思われても仕方ない。
不必要な物は燃えるゴミ、必要な物はリサイクル。
ダメなんだったらすぐ言って?いらないのなら消えるから。
蹴っ飛ばした空き缶の、中に入っていたコーヒーが、服にかかってさらにブルー。
後ろを振り向くと、誰かいた…。
気がしただけで、うずくまり。
手首から汗を出したい気分だった。
【人】の【夢】と書いて、儚いか。
俺のもやもやは全く消えそうにない。
わざとほめるのはもうやめて!“涙”いや、汗が出てくるから。
向かってきたあいつらを、殴って制止沈めたら、笑う人が増えるだけ。
止まってるのに、足音が…。
聞こえるわけもなく、さようなら。
小惑星なら壊せるような気がした。
一分…。
一秒…。
一瞬…。
ってどん位?
大気圏突入後の、外は終わりのような風景で、悲しくなったのは僕だけか?
走ってはいけないと、言っていた。
それを決めたのは誰なのか?
凍り付いて動けない。
それを溶かしてくれるのは誰?
そんな人は、きっと居るわけないんだ。
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