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Snow Love
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作詞 心世 |
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冬の風が
私の頬撫でる
青い空はどこにも見えなかった
薄暗い景色の中
どこかで心探すの
マフラーの先が
冷たい風に揺れ
見つめれば 思い出した
あの初雪の日を
雪が掌に落ちる度
ずっと君のこと想ってるの
ありきたりな言葉だけしか言えないけど
偽りじゃないよ
儚い雪の中に君を捜すの
白いベンチは
静かに私を迎えた
撫でれば青い素顔見せる
早く太陽が
見えますようにと
椿の花が
白い雪を赤く彩る
もう知ってたの
春はもう来るって
雲の切れ間から
陽射しが漏れてきて
私にはとても眩しすぎた
太陽も想い出も
儚い夢を遠く見るの
雪が掌に落ちる度
ずっと君のこと想ってるの
ありきたりな言葉だけしか言えないけど
偽りじゃないよ
儚い心の奥で想い続ける
きっと・・・
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