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デラミネーション
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作詞 ku-ya |
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君に出逢えた事が運命で
避けられない出来事だとしたら、
それを知っていてなお、僕は
この道を選んだかな?
一歩一歩道を歩んで
後ろ振り向かず進めばいい。
そう知っていてなお、僕は
後ろを向く。
あの日、君が笑っていて、
僕は君に愛を囁いていた。
いつか、誓い合った約束を、
僕は守る事も出来なかったのかな。
君と別れる事が運命で
それも避けられないとしたら、
それを知っていてなお、僕は
この道を選んだかな?
心の中で生まれた想いが、
すべて過去に流されたとしても
僕はただ振り向かずに
歩むしかない。
あの日、僕も笑っていて、
君は僕と愛を呟いていた。
いつか、誓い合った約束を、
僕は守る事も出来なかったんだ。
過去を一つ消せるとしたら、
君との愛を選ぶのかな。
人生やり直す事が出来るなら、
今を消せればよかったのにな。
あの日、僕らは笑っていて、
僕は君と愛を誓った。
もっと、君を大事に出来たら、
違う未来が待っていたのかな。
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