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MESSAGE
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| 作詞 ミスライ カズレン |
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もしも、明日が最後だとしたら
何をしたい？何を想い 何をしてやれるだろうか
悲しみもない 切なくもない
そうやって感情にも嘘ついてる自分がいる
「これでいいんだ」「いやこれがいいんだ」そんな自問自答すらまともに言い出せずに
涙で喉が苦しいのも押し込んで
歩き出す
(＊)
本当は悲しいんだよ
だけど、そんな表情は
君に見せたくないから
無理に笑顔作るんだ
後から後悔しても 僕はそれを
後悔と呼ばずに 身を空に差し出すよ
2
時が少しでも止まればいいやって 拙い言い方で君に言う
ここまで、どれくらいの人々が
愛する人に想いを抱え伝えれず光となっただろう
僕の心を優しく包む小さな手
ほっと少しだけ落ち着いたよ
支えてくれた みんなの顔が
浮かんできて 言葉にならないよ
でも、最期はゆっくりでも
言わないと 君が悲しくなるから
(＊)
人生を料理に例えて
深く味わう為に
君にだけは 今以上に充実したレシピを教えるよ
僕が侵入出来る心は
君が最後だから でも、もし苦しくなった時は 手のひらを見つめればいい
(＊)
君の名前を呼ぼうとしても
声すら出ない
「繰り返し呼ぶ 君の名前を 何度もまた繰り返す事だけでたまらなく嬉しいから」なんて君の顔を見たら涙流れるから
心の中で そっと呟くよ
そんなメッセージも
きっと君の心に伝わっている
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