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パギ
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| 作詞 プトゥス・アサ |
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朝がはじまると死にたくなるよ
髭を剃るの めんどくさい
通学路 自殺は何かかっこわるい
気がしてるから
むこうから 自動車が 通り魔が
一瞬でいのちをうばってく
なんて想像は もう何回目
特に 苦悩が あるわけでもない
けどね、けどね、けどね、、、
だけど、
僕は この世を 生きていく理由がない
そうさ そうだ 何で皆生きてんの？
今夜 帰ったら ネットで調べてみよっ
だって そんなの 誰にきけばいいのさ
知り合いの弟が病気で死んだの
僕は生きてる ごめんなさい
詩を書くと マスタベーションみたい
深夜２時から
気がついたら ひたすらに がむしゃらに
パソコンのキーボード叩いてる
なんてくだらねえ ほんとくだらねえ
特に 才能が あるわけでもない
けどね、けどね、けどね、、、
だから、
僕は この詩を 書いている理由がない
そうさ そうだ 何で皆やってんの？
今夜 エロついで ネットで探してみよっ
ここは そんなやつ 別に珍しくないさ
ためらいました 白線の外側
電車に飛び出す １歩手前
痛いのが嫌なだけです
そして
もう少し 女の子と
楽しいことがしたいのです
風吹くホーム 短いスカートに
僕は、もう、おったってました
特に 理由が あるわけでもない
けどね、けどね、けどね、、、
だけど、
僕は ２５まで 生きてみることにした
それからは そのとき 考えることにして
だから 死ぬ前に 速攻で生き尽くすよっ
だから 死ぬ前に 速攻で生き尽くすよっ
そんな朝がはじまる
気がしたのです
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