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白い星 息の海
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作詞 りtaぽの |
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寒さに身体縮めたら
君がふとつぶやいたその一言
僕の中でぐるぐるして熱くなって
白い息キレイ
所在ない視線は階段を上って
星の海に注いでいた
僕の前の君はいつかいなくなる
君の前の僕を気にすることなく
それはしょうがないことと
打とうとしたピリオドに手が震えて
ずっとずっと止まらないまま
悲しみはまだ救えない
昨日ふと今日のこと考えて
同じとこでぐるぐるして気になって
白い息フワリ
僕の前の君は
僕の前の君はどう思ってる?
君の前の僕が思う気持ちほど
そんなことはないんだって
打とうとしたピリオドに手が震えて
ずっとずっと止まらないまま
だからまだもう少しだけ
ずっとずっと進まないまま
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