|
|
|
darling
|
作詞 薔薇宮 宵 |
|
ねぇダーリン いつか貴方が言っていた
言葉の意味を 理解したのは今さらで
ねぇダーリン あの日2人は何故だろう
少し自由になりたくて 大人から逃げた
心の隙間埋めるように 慰めあったね
ずっとこのままで 色褪せない2人で
なんて少し 欲張りすぎたのかもね
守りたい 小さな命 貴方には重すぎたの
出会った頃の優しさ 置き忘れたんだよね
だからいつかきっと 帰ってくるよね
大好きな貴方のままで
ねぇダーリン 貴方を想う度に揺れる
心はとても弱くて 張り裂けそう
不幸だなんて 思いたくないから
痛みも運命も 全部愛したいよ
なんて貴方傷つけ 困らせてたの
育てたい 小さな命 貴方には重すぎたの
出会った頃の笑顔を 置き忘れたんだよね
だからどこかできっと 笑っているよね
大好きな貴方のままで
幼すぎて見えなかった たくさんの何かが
いつか2人を壊して 気付いた頃にはもう 遅すぎた
間違いだったかも しれないけど
後悔はしてないよ これからもずっと
守りたい 小さな命 貴方には重すぎたの
出逢った頃の優しさ 置き忘れたんだよね
だからいつかきっと 帰ってくるよね
大好きな貴方のままで
大好きなこの子と 待ってるから
|
|
|