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手櫛
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作詞 HARUKUN |
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ぼさついた髪を手櫛で解かす
母に似た母になった私
化粧ないまま駆けるの
ごめんねを言い続けて
謝り続けても笑ってくれればいい
私が必要になれるねと
親になっても子供みたいね
至らないばかりですぐに怒ちゃう
時間が早くて追い付けない
気ままに贅沢する根拠もない
それでも何かを思い出に隠したくて
大切なあなたと一緒にいたいから
だから1人にしないでよ
他人にさせないでよ
もう反抗期になったあなたの未来
考えてしまう
周りの友達と違うことに不思議に悲しくなって
知らない言葉を知ってくうちに
私を嫌うあなたが写って泣けてくるの
寝息を備えて二人眠る
いくらでも時間が過ぎればいい
大丈夫でも心は痛くて
大切なあなたと一緒にいたいから
だから一人にさせないでよ
他人にさせないでよ
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