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存在
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| 作詞 meme |
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低い夕日に照らされて 思い出したんだ
大切だった人や失ったものを
繰り返し 時計の針が進むのを望んでいた
誰なの？僕は
一人しかいないはずなのに
あの人は
あの人であるのに 僕は わからない
自分がわからないんだ
名前もあるのに
風が冷たく顔をなぞって ふいに
落ちた 理由なき涙を運ぶ
誰なの？僕は
視線が怖くなる 生きる程
あの人は
あの人であるために苦しいのかな？
下向いてたって いいんだって教えてくれた
前ばかり向いていたら 自分の足さえ見れないだって
僕は泣いた ずっと 泣いた
地面に落ちていく涙越しに 地に立つ足を見た
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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