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歩くペース
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作詞 憂夜 |
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止まらない この鼓動が
いつも狂わせていく
揺れている この気持ちが
いつか一つになっていくんだ
手にするものは違えど
二人の絆は確かであるから
不思議なくらい
どんどんハマっていく
君の気持ちも無視してしまうぐらいの
勢いでいいいんじゃない?
ゆっくりでいいんだから
急がなくていい
君の歩くペースで
背伸びしたって何も変わらない
今のままでいいから
振り向いていちゃ
何も進めない
少しずつでいいよ
君が漂わす その香りを
辿って追いつくから
いつから君のことを
こんなにも思っていたんだろ?
考えていたけれど
全然答えが出なかったんだ
見えないもので結ばれてる
気がしてたいたんだ
不思議なくらい
現実が理想と
全く一緒になって物事が
進んでいくはずだったのに…
気がついたら こんなに差があった
どうしてなんだろう?
すれ違っていく世界で
ただ立ちすくむだけ
離したくない 繋いだ この手
絡むことはなくなった
君の瞳に映し出される人は
誰になった?
会えない時だって電話があるから
声を聞きたくなる
それだけじゃ抑えきれない
自分の欲望を
君に触れたい それが最後の
願いになるはずだった
二度とこの手で君に触れることは
ないんだと知ったから―…
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