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君がいた日々
作詞 憂夜
君の隣で いつか歩むことが出来たら
それ以上の幸せはないだろうと…

出逢った時から恋に落ちてしまった
それが一目惚れなんだと自覚していたんだよ
ありのままの私を見てほしくて
頑張ってきたのに いつも私の前を歩いてた

君がいつも私に背を向けて歩いていたの
どんな時でも頼ることさえせずに
振り向くことも躓くこともなかった
私の恋は儚く桜のように散っていた

明日が来ることが怖かった
今日が終わると また私を置いて
どっか行っちゃいそうになるから
二人の未来は同じ道ではなかったの?

君が最後に告げた言葉は“ありがとう”だった
その瞬間に終わりだと示す
そして朝日が昇る頃 君はもういない
信じあえるのも一時だと思い知らされてしまった

君の隣で いつか歩むことが出来たら
それ以上の幸せはないだろうと…

君がいた日々2人の世界は謎めいたままだった
過ごした時は短かったけれど
そして新しい世界の道の扉を開ける
鍵は心の奥の中に閉まってあるからね…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 君がいた日々
公開日 2008/09/24
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント 一目惚れした彼に一度も隣で歩けなかった彼女の気持ちです。
切ない感じで作ってみました☆
憂夜さんの情報













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