|
|
|
君がいた日々
|
作詞 憂夜 |
|
君の隣で いつか歩むことが出来たら
それ以上の幸せはないだろうと…
出逢った時から恋に落ちてしまった
それが一目惚れなんだと自覚していたんだよ
ありのままの私を見てほしくて
頑張ってきたのに いつも私の前を歩いてた
君がいつも私に背を向けて歩いていたの
どんな時でも頼ることさえせずに
振り向くことも躓くこともなかった
私の恋は儚く桜のように散っていた
明日が来ることが怖かった
今日が終わると また私を置いて
どっか行っちゃいそうになるから
二人の未来は同じ道ではなかったの?
君が最後に告げた言葉は“ありがとう”だった
その瞬間に終わりだと示す
そして朝日が昇る頃 君はもういない
信じあえるのも一時だと思い知らされてしまった
君の隣で いつか歩むことが出来たら
それ以上の幸せはないだろうと…
君がいた日々2人の世界は謎めいたままだった
過ごした時は短かったけれど
そして新しい世界の道の扉を開ける
鍵は心の奥の中に閉まってあるからね…
|
|
|