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Sweet Time
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作詞 憂夜 |
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君を傷つけないように遠回りしていた
癒えない傷抱える僕は
振り向いてもくれない 優しさが足りない?
分からないことだらけ
どれだけ好きなのか分からないけれど
これだけは言える
世界で一番!だと…
憧れていた手を繋ぐ恋人同士
君がずっとこれをしたかったって
今更気付くことなんて遅すぎたけど叶ったね
照れた僕を安心させてくれたのは誰でもなく君だった
幼馴染み同士の恋なんてずっと
ないものだと思ってた
昔よく来た公園あの頃みたいに戻れたら
どれだけ良かっただろう
不器用な僕らの心の狭間で
行き来するのは
何だったんだろう?
夢を見てた結ばれることだけを祈って
いつの時も願ってくれてたんだね君は
僕の中に君が入るなんて思わなかったのに
今は幸せだと思えるのはきっと間違いじゃなかったから
どれだけ傷つき傷ついてきただろうか?もう二度と癒えない傷も背負ってるだろうか?近すぎて遠い存在の僕ら これからも続くだろうか?
甘い時間過ごしてたあの日の夜は
愛し合い二人だけの時過ごして
心から愛してると言えなかったあの頃からの
僕と君はもう無理だと分かってたのに今更後悔している
遠く遠い僕らの距離を埋めたのは他の誰かじゃなく互いの意志だったよ
君が僕に告白してきてくれたあの表情(かお)
忘れない君が本気だったこと
そんなこと思い出して目の前のモノが滲んでいく
求めることだけ知った二人もう二度とは戻れない…別々の道を歩む
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