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桜の下
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作詞 憂夜 |
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諦めて弱さ認めて自分の最悪ばかり見た
いつの間にこんなに弱い人間になったんだと思う
夢を見ていたあの頃 いつか届くと信じてた
Ah 儚い想いを乗せて 自分を責めてた
記憶に舞い戻ってく 哀れな自分との道
いつか全てを見る日が来る
振り返ること全てを許されないこの街に
明日の知らない道へと踏み出そう
待つこと全て蹴散らそう
恋をした抱かれる夢を見ていたあの頃はもうない
目覚めると誰もいない ただ一人の人になったの
君がいた あの時の思い出すべて閉ざしてく
後ろにも前を見ても君はもういない
あんなに抱いてくれたね 思い出 捧げると言う
その言葉ずっと信じてた
待っても来ないと知って それでも待ち続ける
二度と逃げないと誓ったあの日から
約束を果たしてみたいから
舞い落ちる桜の花が出逢った時と同じ風景で
間違っていなかったと自分の心に刻んで
雨が落ちた波紋のように この恋も消えてく
失われた記憶のように
プライドも高い君のような人に
出逢えて気付いたの 立ち止まって見たら
満開の桜の下で
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